カレーと健康 玉ねぎ編1

本日は玉ねぎについてお話しいたします。

僕らが販売する「ザ・クラフトカレー」の原料で最も入っているのが玉ねぎです。
もちろん味の決め手となっているのも玉ねぎです。

玉ねぎは「ネギ科」に分類される多年草。植物としての玉ねぎの種類一年草、あるいは二年草と扱われ、普段食している、所謂野菜としての「玉ねぎ」部分は球根です。球根部分が玉の様に丸みを帯びていることから「玉の様に丸いネギ」を縮め、玉ねぎと命名されました。

そんな玉ねぎ様様なのですが、どんな効能があるのか?
ご紹介したいと思います。

「ケルセチン」という成分をみなさんは聞いたことがありますでしょうか。
「ケルセチン」とはポリフェノールの一種で玉ねぎの皮の部分に多く含まれています。抗酸化作用が高く、体の悪い物質を退治してくれる効果があります。

「ケルセチン」はポリフェノールの中でも特に強い抗酸化作用を持っています。血液をサラサラにすると言われるのはこの「ケルセチン」の働きによることが大きいようです。
これは動脈硬化の予防、糖尿病などの生活習慣の改善、さらには抗がん作用にも効果が発揮されるといわれています。そして嬉しいのは、アンチエイジング効果も高いので美肌効果が期待できるようです。
玉ねぎには『ケルセチン』が豊富に含まれているので健康や美容には欠かせない成分なんですね。

画像:クラフトカレーブラザーズに使用している飴色玉ねぎ

「ケルセチン」は水には弱いものの、油との相性は非常に良いです。ちなみに野菜は加熱すると栄養成分がなくなるということが言われますが、この「ケルセチン」は熱にも強いので炒めても揚げても摂取できます
つまり「ザ・クラフトカレー」はケルセチン効果が期待できると言えます。

そしてもう一つの健康成分が「硫化アリル」です。
玉ねぎ独特の辛味はこの「硫化アリル」が原因です。この『硫化アリル』はとても健康に良い成分ですが、 それは「熱」と「水」に非常に弱いことです。火を通したら辛みがなくなり甘くなります。これは『硫化アリル』を加熱すると変化して糖と反応するからのようです。
ということは残念ながら「ザ・クラフトカレー」に入っている玉ねぎに「硫化アリル」の効能は期待できないといえるでしょう。
「硫化アリル」を逃さないためには玉ねぎを生で食べるのが一番のようです。

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