クローブ

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クローブはインドのモルッカ諸島が原産地でナツメグと似た地域で獲れます。クローブは他のスパイスとは違い、蕾を乾燥させてできるスパイスです。クローブが取れるフトモモ科のチョウジノキという植物は非常に背が高く、収穫は一苦労します。そのため、他のスパイスと比べても値段が高いのが特徴です。ちなみに年二回収穫できます。

あのクレオパトラも愛したと言われる

クローブの歴史もまた古く、紀元前からインドや中国で消毒、殺菌のために使用されていたそうです。クローブの香りについて、こんな話を知っていますか?エジプトのプトレマイオス王朝を最後に治めた女王クレオパトラ(紀元前69年-紀元前30年)。  彼女は絶世の美女と言われていますが、美容にかける情熱が高かったことでも知られています。オリジナルで香りを調合して、シーンによって使いわけるなど様々なことをしていました。  クローブから抽出したオイルと、バラや麝香などのオイルを調合してカエサルたちを虜にしたと言われていますが、さらにクレオパトラは自分自身の乗船した船の帆に貴重なクローブのオイルを塗っていたそうです。おかげで彼女の乗船した船が港に近づくと、その香りでわかったのだとか!  人々はクレオパトラの姿を見る前に、香りによって彼女の存在を感じることになります。船の帆にクローブのオイルを塗るとなると、膨大な量が必要でしょうし、まして香りの持続時間を考えると何度か塗り重ねたものと思われます。クローブは大変な貴重品だったわけですし、それだけのものが用意できるというパフォーマンスとしても有効だったでしょうね。

画像元:gettyimages

世界三大美女で有名なクレオパトラですが、その美を保つために美意識が異常に高かったと言われております。その頃香水などというものは存在せず、自分でスパイスや花などを調合してオリジナルの香水を作っていたといいます。その中のお気に入りの一つとして、クローブが使われていました。

船の帆にクローブのオイルを塗るとなるなどして、自分の存在をアピールしていたようです。相当な自己顕示欲ですね。人々はクレオパトラの姿を見る前に、香りによって彼女の存在を感じることになります。

船の帆全体に塗っていたわけですから、相当なクローブを消費していたと考えられます。さらに香りの持続時間を考えると何度か塗り重ねたとなると果てしないですね。さすが王女といったところでしょう。その時代クローブは大変な貴重品だったにもかかわらず、その行為をしたところを見ると相当クレイジーだったと伺えます。

その時代から活躍していたクローブはこれまた歴史が古いと言えますね。初期の使われ方としては紀元前にインドや中国で消毒、殺菌のために使用されていたそうです。

※ちなみに日本に香水が使われ始めたのは幕末です。坂本龍馬も好んでつけていたようです。

以上、クローブについてでした。蕾からなる珍しいスパイスで香り高いのが特徴です。

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