クラフトカレー社長起業航海日誌 #014 2021/9/9

商品を売り続ける中で感じることは常に変化をしなければいけないということ、それは商品の内容かもしれないし、パッケージのデザインかもしれないし、売り方かもしれないし、届け方かもしれないし、同封物の内容かもしれないし、サービスの方法かもしれない。

良い商品を出せば勝手に売れてくことなんてまずない。誰もが自分のアイデアを過剰評価し、このサービス、商品なら売れる。そして世界を変えられると思うでしょう。

需要がある商品が売れる。それもまた甘い考えです。需要があるということは他の誰かも気づいているということ。それだけやっていては競争下にされされ、レッドオーシャンの中で長くは続かないビジネスとなってしまいます。

とまあ、こんなことを考えているわけですが、クラフトカレーブラザーズはすごい良い商品だと思います。味もストーリーも想いもしっかりしています。だから多くの人の共感を生みます。しかし、だから購入してもらえるのとは別問題だと最近感じています。

他に必要な要素は、ペインに刺さっているかどうか。ということです。はっきり言ってクラフトカレーブラザーズはここが弱いです。
市販のカレールーの何倍もの価格をかけて、無添加で美味しく、野菜果物をたっぷり取れるカレーはまだ、多くの人にとってペインに刺さるほどではないということです。
そしてまだ、そのペインを持っている人にすらその重要性を伝えきれていないということです。

食に関して正しい知識を身につけ、正しい食事をしてもらうことが僕らのミッションの一つでもあります。そのためには、ただ商品を売るのでは伝わりきりません。
売り方、顧客サービスの方法をアップデートし、伝える側も受け取る側も双方が商品を売って/買って、食べてもらう/食べることの体験を幸せだと思うものにしなければなりません。

今僕らができていることは、想いを綴り、商品を買ってもらい、美味しいものを食べてもらうまでです。これでは一回の満足で終わってしまいますよね。
そのさらに上のお客様とのコミュニケーション、そしてサービスを考えていかなければならないなーと最近強く感じています。

それ以上の体験、今も模索中です。。。

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